こんにちは、安倍切人です。
今日も株式投資関連の記事。
私はもう個別株投資はしておりません。(本田技研100株は保有してますが)
20代中盤から約10年以上は日本株に取り組みましたが、あまり良い結果は残せませんでした。又FXでも手痛い失敗をした経験があります・・・ FXの失敗後は主に積立投資に切り替え現在に至ります。(とはいってもiDeCoですら10年も経過していませんけど)
現在の積立投資は
・積立NISA(楽天証券)
・積立投信(楽天証券)
・金積立 (田中金属)
・ロボアド(テオ)
・ロボアド(ウェルスナビ)
がメインですかね。あとは米ドルを少しずつ積立ててたりもします。
30代半ばまでは、本当に好き勝手お金を使ってきましたね・・・
リーマンショックで大損こいて(笑)以降は
アルバイトを何個も掛け持ちしていました。その時にコンビニの夜勤をしたのがきっかけとなり、コンビニFCのオーナーに。
ちなみにリーマンショック後は、コンビニの出店拡大期だったと記憶しています。
(2008~2012年 東北大震災後も増えに増えた)
自営(一国一城の主)を目指す人も多く、説明会も賑わっていたようです。
※就職口が非常に少なく、リストラも激しかった時期ですので・・・
私もたまたま説明会を受けたところ、何故かとんとん拍子に話が進み、見事?
コンビニFCオーナーとなりました。コンビニ時代にもう一度、株式投資に向き合った結果 積立投資に目覚めた感じですかね。
株式・FXのトレードの
才能はなかったんですねー
まぁコンビニ時代は忙しすぎて、トレードどころではなかったですが・・・・
さて、私が積立NISAをはじめて2年11か月になりました↓(PC画面を撮影してます・・・)
銘柄はお馴染み
楽天VTI(全米株式インデックスファンド)
ほぼ満額の 1か月/33,333円の積立です。
損益率は39.58%
つみたてNISAとは
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています(対象商品についてはこちら)。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(※1)(口座を開設する年の1月1日現在) ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 |
---|---|
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座(※2) |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(※3)(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら) ○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの |
- *1 …0歳~19歳の方は、ジュニアNISA口座をご利用いただけます。詳しくはジュニアNISAページをご覧ください。
- *2 …NISA口座を開設する金融機関は1年単位で変更可能です。また、NISA口座内で、つみたてNISAと一般NISAを1年単位で変更することも可能です。ただし、つみたてNISAですでに投資信託を購入している場合、その年は他の金融機関又は一般NISAに変更することはできません。
- *3 …未使用分があっても翌年以降への繰り越しはできません。
この状況までくると、日々の上げ下げはそんなに気にならなくなりますね。
ここ数日の株式市場の荒れ具合もなんのそのです('ω')ノ
積立投資はプラマイ0近辺の時が、いちばんもどかしいんですよ(笑)
米株はチャート的にいつも高値圏にある状態なので、今始めるべきでないとかよく言われます。2年11か月前もその意見があり迷ったのも事実ですが、今となっては決断して良かったなーと思います。
では、また。